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愛媛アゲインなう
・・・ってインチキ外国人みたいなタイトルになってしもた。

 

小倉駅の新幹線構内のトイレ。手洗い場の栓に新幹線の絵が!
萌えーーー!

というわけで、今日は朝から早急に済ませなきゃならない仕事をいくつかばたばた。
三日分くらい部屋を掃除して洗濯もして。
夕方から愛媛に移動。


乗り換え駅で買った弁当が冷えてて悲しい味だった。
デミグラスソースは冷やしちゃいかんよ。

明日から二日だけ小学校のコミュニケーションワークショップのアシスタント。
アシスタント、って呼ばれたり、講師、って呼ばれたり、
ファシリテーターって呼ばれたり、現場現場で色々ですが。
やることは同じ。
今回の私の課題は、こどもたちを細かく観察すること。
人間関係や、気持ちの揺れや、興味の度合いや・・・挙げればキリがないけど。
あと、彼らの反応に、まずは私が反応しよう。
そして、楽しもう。

楽しみ。
22:39 演劇 ワークショップ comments(2)
愛媛でワークショップ
先週、旧友あややに声を掛けられて、
愛媛の小学校でワークショップのアシスタントをしてきました。
今回のワークショップは、terraceという団体がコーディネイト、実施しているもので。
もう愛媛でかれこれ数ヶ月ワークショップを続けているらしい。
そもそもterrace自体が、設立してもう随分経つ、実績のある団体なので、
とても貴重な体験をさせてもらいました。

 

「給食のはんのくじびき」。
お昼ご飯は教室で子ども達と給食を食べるのが常ですが。
前回あややと一緒に食べられなかったことを嘆いた生徒が、
正々堂々くじ引きしようぜと、わざわざ箱まで作って来てくれた。
穴の部分に金色の折り紙まで貼って。
かわいすぎるぞ、こども。

ワークショップって、千差万別。
私は演劇の方法論を使ったものしか知らないけど、
プログラムの数だけ、講師の数だけ方法がある。
今回のプログラムは、私がこれまで関わって来たものとはまた違う趣旨で、
違う方法論で。とてもよく練り込まれたプランだった。
違う価値観に触れるのは、とても良い勉強になる。
幸いにして、今週も二日間だけ参加出来ることに。
こどもたちをとにかく観察しよう。
そして反応しよう。


ホテルの真向かいにあるお食事処のおでんがやばいうまい。
給食→おでん・ビール→給食→おでん・ビールの
健康なんだか不健康なんだかわかんないループから抜け出せない。
22:41 演劇 ワークショップ comments(0)
感謝
 

1週間過ぎてしまいましたが。
人生にきっと数日しかないであろう、今思い出しても、目頭が熱くなる二日間の話。

先週の週末、結婚式を挙げました。
前日の夜中にようやく作業を終えた、501FURNITUREに初めて足を踏み入れた人は、
私と圭くんのヘアメイクをしてくださった美容師の方々でした。


慌ただしくも、それはとても幸せな時間で。
多くの人に助けてもらって、なんとかたどり着いた場所でした。


食事会は、身内だけの会。
司会も特に立てず、正直なんの準備もせずに臨んだのですが。


始まるや否や、両家の両親始め、兄弟、親戚にいたるまで、
お互いに挨拶をするべく立ち回ってくた光景は、ちょっと泣けました。
この人たちに育てられたことを誇りに思える瞬間でした。


翌日。遂に迎えた501FURNITUREオープンの日。
この日も、朝からあわあわしていました。
伸び散らかした髪が気になって朝から散髪あわあわ。
来てくださった皆さんに見せる写真や音楽を当日の朝選ぶあわあわ。
あれがない、これが足りないあわあわ。


紅白まんじゅうあわあわ。
進行は私がやることになっていたけど、これまたノープランのぶっつけ本番あわあわ。


あまりのあわあわっぷりを見るに見かねた早めに来てくれた同級生達が
ボーイのように飲物を配り、花屋から花を受け取り、受付をし、
紅白まんじゅうを配り・・・。何より、その時間を楽しんでくれました。

これまでお世話になった人に感謝の気持ちを伝えようと考えた会でした。
だけど結果的にまた人に感謝することになりました。
もちろん私たちに至らない点が多いからなんですが、それは百も承知の上で、
それはとても美しい連鎖でした。
掛け値なしに美しい時間でした。


これまで出会った多くの人が、一同に会して、
私たちを暖かく見守ってくれている、背中を押してくれている。


こんな幸せってない。


この人たちを裏切ることはもう、できないです。


この人たちの為に働こうと、心から思います。

最後に。どなたにも同じように感謝なのですが、この場を借りて、
Special Thanks.
指輪とペーパーウェイトを作ってくれたさとぴー、
ブーケと装花を作ってくれたきょうちゃん(RAGOM)、
蝶ネクタイと髪飾りを作ってくれたなおさん(tarubitwu)、
ショートドレスを作ってくれたみほこおばちゃんと圭くんのお母さん、
二次会の幹事を引き受けてくれた井本くん、


そして大切なウェディングドレスを貸してくれて、ずっと撮影してくれて、
結婚式について色々教えてくれて、いつも励ましてくれた藤田家のみなさま。

あの日あの場所にいてくれた人はもちろん。
いなかった人も、みんな。
これまで出会ったすべての人たちに。
そして誰よりも私たちを生んでくれた偉大な両親たちに。
抱えきれないほどの感謝をこめて。
ありがとう。


恩返しをするのに人一倍時間がかかる私たちですが、
末永くよろしくお願いします。

16:17 日々 comments(4)
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