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2016.01.20 Wednesday
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枝光児童館、Art for share
2011.09.19 Monday
先週土曜日。
銀河鉄道の宣伝のため、枝光児童館へ読み聞かせに行ってきた。
集まったのはなぜか主に小2、20人ほど。
銀河鉄道は話も長く、低学年の読み聞かせには向かないのと、
私の技術不足もあいまって、内容を理解するのは難しかったみたいだけど、
興味は持ってもらえた。
なかなかの好感触。
演出家とも協議の結果、引き続き近隣の小学校や児童館へ、アプローチすることに。
アーティストが街に住む、というフェスティバルのテーマとも合致するしね。
楽しくなってきました。
チラシを作った上、車で連れて行ってくれて、写真まで撮ってくれた圭くん、
ありがとう。
そしてその夜。
創を考える会主催のレクチャーへ。まちじゅうアートin北九州、てのが来年開催されるらしく。
その参加アーティストである藤浩志さん と、
福岡を拠点に数々のアートプロジェクトを手がける宮本初音さん のレクチャー。
北九州にいながらこんな話が聞けるなんて!
脳みそがかき回されるような体験でした。
私達にできることはまだまだたくさんあって、
それはひょっとしたら、めちゃくちゃ楽しい未来なんじゃないか!?
と思わせてくれた、元気をもらえた出会いでした。
これからどんな展開になっていくのか、楽しみ。
そして私、来年またチェコでお芝居を作れることになるのかも!
という嬉しいニュースが。
詳細はまた後日。。。
1 year anniversary
2011.09.13 Tuesday
ディーキューブ展示会終了
2011.09.12 Monday
小倉ディーキューブギャラリーでの4人展
昨日、無事終了しました!
会期中、大勢のお客様にお越し頂き、本当にありがとうございました。
最後の週末には圭くんが座編みの実演も行いました。
やっぱり実際目の前で作業をしてみせると、
お客様は興味津々。
私達にとっても、貴重な体験になりました。
今回は、マスコミにもアプローチしてみたりと、
このチャンスに挑戦してみたこともありました。
やってみると、初めてわかることもたくさん。
やってみると、親切にも導いてくれる人がいたりして。
本当に、本当にたくさんの、素敵な出逢いがちりばめられた夏でした。
お店もオープンしてないのに3つも展示会に出すなんて、無謀だったとは思うけど、
やってよかった。
すべての出逢いに、感謝を込めて。
ありがとうございました。
501FURNITUREは11月末のオープンに向けて、
これからしばらく店舗改装の日々に入ります。
またあの、あの鬼のパテの日々がやってくるのか!?
と、その前に。
私は10月上旬のえだみつ演劇フェスティバルでのパフォーマンスに向けて、
準備の日々に入ります。
銀河鉄道が夜空たかく舞い上がりますように。。。
西日本新聞!
2011.09.07 Wednesday
7日付けの西日本新聞朝刊にディーキューブ4人展のことが掲載されました。
ウェブ版はこちら→北九州市出身の若手作家が4人展
広報とか、全然なってない私たちですが、
友人や周囲の方々の支えのもと、なんとか、かんとか。。。
本当にありがたい限りです。
明日はギャラリーはお休みですが。
金曜日から最終日まで、会場にいます。
今回の展示を終えたら、しばらく展示はお休みです。
あと3日間、楽しみたいなと。
小倉経済新聞!
2011.09.05 Monday
9月3日、ディーキューブ4人展、スタートしました。
土曜、日曜とたくさんのお客様にいらしていただきました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
特に圭くんと私の同級生がわんさと来てくれて。。。
しょっちゅう会っている面々も、成人式ぶりの人も。
こうして故郷で再会できること、嬉しく思いました。
ありがとうございました。
初日に小倉経済新聞さんに取材に来て頂きました。
その時の記事がこちら。
↓
私たちが半ばやみくもに突き進んできたことも、うまく言葉にならんくて口ごもる気持ちも
汲んでくださって、素敵な記事を書いてくださいました。
ありがとうございました。
今週末は会場で座編みの実演をします。圭くんが。
お楽しみに。
パドロニーニ報告その2
2011.09.01 Thursday
引き続き、先週の展示会の作家さん紹介。
これから紹介する方々とは今週末に小倉でも一緒に展示会をやらせて頂きます。
くわしくはこちら→ d³ Art Studio 4人展
まずは鍛金の鏑流馬千紘ちゃん。もっとすごい強烈な作品があったのだけど、
私が一番好きなのはこのカエル。近くで見ると顔の表情がふんばってる。
ふんばると芽が出て、花が咲くの。私もこうありたい、一品。
次は柴山家具製作所の柴山信一くん。
ラインのすっきりした、スマートな家具を作ります。
同じ家具でも圭くんとは雰囲気が全然違います。
同じ木を扱っているのに職人によってこんなに表情が変わるのは
不思議なものです。
最後はテラコッタ彫刻の松浦孝さん。
門司港美術工芸研究所に所属していらっしゃいます。
髪は虹。スカートは雲。
松浦さんの作品はどこか阿修羅を思わせます。
今週3日から。展示会はスタートします。
501FURNITUREにとってはこれがこの夏最後の展示会。
お店もオープンしていないのに、縁あって3つもの展示会に出した夏でした。
たくさんの素敵な出会いに恵まれ、これを励みに前に進んでいけそうです。
これが済んだらしばらくはお店のオープンに向けて、改装の日々。
と、その前に。
私は枝光で銀河鉄道を走らせなくてはなりません。
もう頭の中は星でいっぱい。。。
JUGEMテーマ:家具(ファニチャー)
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