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2016.01.20 Wednesday
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じりじり
2011.05.31 Tuesday
2階には場合に寄ってはお客さんを通すことも考慮して、
3階よりも丁寧に作ったので、壁を作るだけで2週間近く時間をかけてしまった。
なかなか進まなくてじりじりしたけど、徐々に磨き上げられて行く壁を見ると、
やっとここまで来た、と感慨もひとしお。
2階の踊り場の床がどうやら沈み込んでいることが発覚。
ボンドを団子状に配置して、水平器で水平を見ながらコンパネを敷いて行く。
ここはさすがの職人技。
専門外のこともなんとかやってのけてる。
ソファ生地のサンプルを取り寄せた。
6月にひとつ、ソファのクッションを作ることになったので、
お客様にサンプルを送って打ち合わせをすることに。
すごく素敵なモケット。
どんな作品になるのか、楽しみ。
わが星
2011.05.25 Wednesday
どうせ白く塗るんだからと絵を描いたりしていたら、
塗りつぶしてもなかなか消えなくて焦ったりして。
どうしても観たい芝居が北九州に来ていたので、芸術劇場へ。
帰郷後初の観劇。
昨年はあんなに芝居漬けの日々だったのに、随分遠くへ来た感じがする。
観に行ったのは昨年岸田戯曲賞を受賞した「わが星」。
以前から評価も高く、複数の友人からの勧めもあり、久しぶりの観劇。
全編通してラップで語られる台詞、っていう方法は、これまでありそうでなかった
やり方。ここまできちんと構成して、しかも物語に不可欠な要素として
取り込んでいるのは初めて見たし、とても効果的だった。
言葉の羅列は詩とせりふの間を行ったり来たりして、イメージが豊かだった。
贅沢を言えば、その言葉を吐く役者がもっと企んでくれたら良かったなあ。
もっと完全にラップだったり、もっと完全にせりふだったり、
せりふかと思ったら音にはめてたり。
永井さんはやはりその辺がとてもとても達者で、音とリズムと言葉を
自由に遊んで、気持ちのいい裏切られ方を何度もした。
家族の日々の暮らしというミクロから
宇宙に浮かぶ地球が誕生してから消滅するまでというマクロ。
劇場という薄暗い密室で無限のループを聞きながら、
なんだかとても遠いところにぽつんと置き去りにされた心地が何度もした。
良い意味で。
あくまで良い意味で。
孤独だけど、宇宙中の全ての生命が孤独だな。
それってもう孤独じゃないな。
終盤のお遊戯ダンスと妙にうまい合唱はちょっといただけなかった。
総合して、感動。
いわきで上演できなかったのは、仕方ないけど本当に残念。
すこし時間が経てば、きっと励みになる作品だと思う。
蟹といかをくれた。
蟹はまだ生きていたので数時間バケツで飼育。
料理する時には思わず涙が出た。
ねこみち
2011.05.19 Thursday
なにかを切っています。
階段の途中の壁に穴をあけている!
棚をつけて・・・
猫の道です。
2階のリビングとその裏にある階段の壁に猫の為の通り道を作成。
このあとリビング側の入り口から部屋をぐるりと回れるように
飾り棚をつける予定。
壁に穴をあけるだあ!???と当初猛反対した私も、
リビングの壁に突然出来た穴が意外とおもしろかったので、
もっとあけてもいいよ、と、この場を借りて業務連絡。
水道を取り付けてくれた設備屋さんが帰った後、
床をみてみたら・・・ちっちゃいへび!
見えるかな。
先週は作業がとにかく停滞。
なかなか前に進めない。
そしてそして、ついに起こってしまった姉さん事件です!
詳細はこちら。
↓
屈指のチェコでの強烈なメモリーに水漏れ事件というのがありましたが、
今回それに匹敵するような、いや、衛生面ではそれをはるかに上回る事件が!
人生は重き荷を負いて遠き道を行くが如し
不自由を常とおもへば不足なし
こころに望みおこらば 困窮したる時を思ひ出すべし
堪忍は無事長久のもと いかりは敵とおもへ
勝つことばかり知りて 負くることを知らざれば
害其の身にいたる
己を責めて人を責むるな
及ばざるは過たるより勝れり
私、徳川家の人間でもなんでもないですけどね。
今、まさにこういう心境。
JUGEMテーマ:注文住宅
お風呂
2011.05.05 Thursday
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