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2016.01.20 Wednesday
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環境
2010.01.26 Tuesday
見に行って来た。
この学科は、ひと学年が5人ほど。
作品のコンセプトから、実際にそれを舞台に載せていくまでを
教授の指導のもと、形にしていく。
時としてそれってドラマトゥルギーだな、いや、もう演出家だな、
というところまで踏み込んで練っている。
プレゼンテーションの前に、学生達が作った舞台を見た。
クリアファイルをカッターでくり抜いて作ったフライヤー。
センスの良さや、美術的に色んなチャレンジをしてるのはおもしろかったんだけど、
作品自体は残念ながらあまりピンと来ず。
言葉がわからない、というだけの問題ではなく。
プレゼンは、とにかく興味深かった。
なにより羨ましく思ったのはその環境だ。
ひと学年あたりの人数が少ないこともあって、
教授とはほぼマンツーマン。年に数回こういったプレゼンの場があって、
その度ごとに他の教授や生徒からも色んな点を突っ込まれる、突っ込まれる。
きっとやってる本人はしんどいだろうけど、
本当に勉強になるだろうなあ、と痛感。
今の自分の環境のことを思うと、なんとかしなきゃ、という思いでいっぱいになった。
帰りになぜか日本映画を見て帰った。
日本映画祭がキノ・ルツェルナというところで開催されていて、
チェコ語先生から是非行っておいでといわれたのだけど。
見たのは「パッチギ」。
実は友達が出演している。かなり良い役で。なのに見てなかった。
見始めたら、チェコ語字幕なんか全く見られなかった。
映画を見たのが数ヶ月ぶり、しかも日本の。
がんばってる友達の姿。そして井筒監督独特の・・・ワッショイ感?
号泣。心が洗われた。
切り絵
2009.12.14 Monday
はなのゆき
2009.12.11 Friday
布
2009.12.06 Sunday
ここ数日かけて、OHPを隠すための宝物箱を作っている。
表面には着物の帯の生地を使う。今日は帯を開いて、平らな布地にした。
それを硬質ウレタンで形成された宝物箱に貼付けてく、予定。
扱う素材が布になっただけで、なぜかやはり、俄然、はかどる。
手でさわって、布を開いて、糸を切って。
昨夜、ホームパーティでsuhoとつよい姉さんと3人で話した。
芝居を作る時、必ず理由があるはずだ、と。
なぜ、その演出になったのか?なぜ、人形が必要だったのか?
なぜ、その人形なのか?
私がアコーディオンを使う理由、私が布にこだわる理由が、あるはずだ、と。
これは芝居作りの基本的な考え方。
今までだっていつも考えていたけど、なんだかいつも理由をあとから
こじつけているだけになってしまう。間違いなく頭が悪い。
結局、理論ばかりが先にたって、おもしろくなくなってしまうことが多かった。
で、考えたことを全部捨てたら、意外とすんなり行く、というパターン。
まあそれは考えた先にある結果なのだろうけど。
でもやっぱりまたこの問題にぶつかるのか。
なぜ、布なのか。
うーん。
単純に自分が思い描いたものの素材感が、布だった、というのが、
正直一番の理由だし、ここからこねくりまわして理由をつけるのは、なんだか嫌だ。
この理由は私にとって、大切にしたいところ。
手で触って、ひと針、ひと針、縫って、紡いで、編んで。
その作業そのものを愛しているし、そこから命が吹き込まれていくのは、
なんだかんだと理由を述べる前に、素敵な体験だ。
だけど、もう少し演出的な視点で考える必要があるんだろうな。
うーん。
うーん。。。
To je japonsky "obi" . Japonka použíme toho jaky pásek.
Ale Pan sawa použí obi, a vyrobí poklad krabice.
This is japanese "obi". Japanese women use it like belt.
But Mr.Sawa use it as a "treasure box".
How it comes to be??
教科書、またショウガ煮
2009.10.18 Sunday
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